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インテルマイクロアーキテクチャNehalemによる、ローエンド向けのCore2後継CPU。
HT(Hyper-Threading、ハイパースレッディング)技術により、4スレッドの処理ができる。
メモリはDDR3のデュアルチャネル対応。
グラフィック機能を内蔵。(CPU内蔵グラフィック機能を使用するには、FDI(Flexible Display Interface)を持つH57、H55、Q57チップセット搭載のマザーボードが必要)
モバイル向けモデルには、グラフィック能力が必要な時に、電力、電流に余裕があればGPUコアクロックを規定より引き上げる機能である「Intel HD Graphics with dynamic frequency」を搭載。

デスクトップ向けに、Clarkdale(クラークデール)、モバイル向けに、Arrandale(アランデール)のそれぞれ1種類がある。

それぞれの情報は以下の通り。

Clarkdale(クラークデール)
・コア数(スレッド数)
   2(4)
・GPUコアクロック
   733MHz
・キャッシュ
   L2:256KB×2
   L3:4MB
・TDP
   73W
・DMI速度
   2.5GT/s
・ソケット
   LGA1156
・プロセス
   32nm
・プロセッサ・ナンバー:動作クロック
   540:3.06GHz
   670:2.93GHz

Arrandale(アランデール)
・コア数(スレッド数)
   2(4)
・GPUコアクロック
   500MHz(最大667MHz)
・キャッシュ
   L2:256KB×2
   L3:3MB
・TDP
   35W
・DMI速度
   2.5GT/s
・ソケット
   BGA1288(350M、330MはPGA988もあり)
・プロセス
   32nm
・プロセッサ・ナンバー:動作クロック
   350M:2.26GHz
   330M:2.13GHz
   330E:2.13GHz